Gyrfalcon、エッジAI開発向けのフルスタックソリューション、AI-X™を発表

中小企業に最適化された、すぐに利用可能なHW-SW AIチップソリューション

【2020年11月24日、米国カリフォルニア州ミルピタス発】Gyrfalcon Technology, Inc.(以下、GTI)は本日、中小企業(SME)に最適化されたAI開発向けの新しいフルスタックソリューションであるAI-X™を発表しました。AI-Xは現在、エッジAIビジョンデバイス、家電製品、AIカメラセンサー、自動車などに応用されています。

AI-Xは、GTI Networks(GNet™)とホリスティックなHW-SW最適化を活用することで、AI製品のターンアラウンドタイムの迅速化、オンチップリソース利用率の最大化、CPUランタイムの最小化、パフォーマンス効率の向上、消費電力の削減を実現することで、中小企業に恩恵をもたらします。

AI-Xの製品情報は、こちらからご覧いただけます。

Gyrfalconの高性能アクセラレーターチップを搭載したAI-Xは、エッジデバイスでのディープニューラルネットワーク開発を可能にする、チップレベルの最適化ソリューションを提供します。AI-Xは、GTIのチップ上でCNN(畳み込みニューラルネットワーク)ベースのモデルを開発するための、効率的なHW-SW設計フレームワークを提供します。

Gyrfalconの最先端技術担当バイスプレジデントのマヌーチェヘル・ラフィー(Manouchehr Rafie)博士は、次のように述べています。「IoT、スマートフォン、自律走行車、その他多くのプラットフォームやエンドポイントデバイスなどのスマートデバイスがその潜在能力を最大限に発揮するためには、エッジAIコプロセッシングが不可欠です。AI-Xは、エンドツーエンドのHWおよびSWソリューションを組み合わせることで、データ、タスク、AIカスタムモデル、アルゴリズム設計、チップ実装を、GTIの高性能チップを搭載したAIデバイス上で迅速に展開することができます。これらのAIエッジデバイスは、AI-Xの高い性能、プライバシーの向上、帯域幅と遅延の削減、CPUの計算負荷の軽減、効率的なエネルギー使用、BOMコストの削減などの恩恵を享受できます。」

AI-Xのメリット:

  • AIチップ設計の課題を解決するビジョンベースのソリューション
  • カスタマイズされたモデルコンバージョン(MDK)
  • CPU使用率/ランタイムの最小化(CPU使用を3倍以上節約)
  • オンチップリソース利用率の最大化(90%以上)
  • 性能効率の向上(5倍)
  • 推論時の遅延の削減
  • チップレベルの最適化およびモデルプルーニング
  • 量子化を意識したトレーニング
  • 層ごとの量子化およびパラメーター最適化

 

GTIアクセラレーターチップの搭載:

  • 比類なきTOPSおよび電力効率
  • 内蔵オンチップメモリ
  • スケーラブルなマルチチップアーキテクチャー
  • テンソル演算による大量の計算実行

 

Gyrfalcon Technology Inc.について

Gyrfalcon Technology Inc.(GTI)は、低コストの小型チップにパッケージ化された、低消費電力の高性能AIアクセラレータを開発する世界有数のデベロッパーです。シリコンバレーの経験豊かな起業家と人工知能(AI)の科学者によって設立されたGTIは、クラウドA Iの能力をローカルデバイスにもたらすことでAIの普及を促進しています。また、パフォーマンスと効率化を高めることでクラウドAIの性能を改善し、最も柔軟なAIカスタマイズ性能を提供しながら、AIアップグレードの道を顧客に提供しています。GTIの詳細は、ホームページまたは, Twitter や LinkedInをご覧ください。

【本件に関する一般のお問い合わせ先】

ジルファルコン・テクノロジー・ジャパン株式会社

TEL:050-3626-4708