EE Timesが選ぶトップ10プロセッサに選出される
2020年エンドポイントAIアクセラレーション向けプロセッサ部門

他のアーキテクチャに比べて、特に電力効率に優れたプロセッサ・イン・メモリ技術を採用し、エネルギー消費の少ない高性能なエッジAIを実現するGyrfalconプロセッサ

【2020年5月21日、米国カリフォルニア州ミルピタス発】Gyrfalcon Technology, Inc.(以下、Gyrfalcon)は、量産市場向けIoTおよびエッジAIデバイスに特化した第4世代のベスト・オブ・ブリード・ニューラル・アクセラレータを設計しました。

EE Timesは、次のように掲載しています。「家電市場向けに設計されたGyrfalconのLightspeeur 5801は、224mWの消費電力で2.8TOPSの演算性能(12.6TOPS/W相当)を提供し、4ミリ秒の遅延時間を実現しています。Gyrfalconは、他のアーキテクチャと比較して特に電力効率の高いプロセッサ・イン・メモリ技術を採用しています。」
https://www.eetimes.eu/top-10-processors-for-ai-acceleration-at-the-endpoint/2/

EE Timesによる今回の評価は、生産コストを削減しつつ、高性能と低エネルギー消費を比類ない形で両立させるAI搭載ソリューションを提供するというGyrfalconの取り組みを実証するものです。この最新のAIアクセラレータは、LGのミッドレンジ・スマートフォン「Q70」に最近実装され、カメラエフェクトの推論計算を処理しています。

Gyrfalconは、マシン・ツー・マシン/ヒューマンビジョンから音声インターフェースまで、ほぼすべてのアプリケーションのAIおよびMLワークロードを処理できる能力を提供します。このAIアクセラレータチップは、スマートフォン、タブレット、スマートカメラ、監視カメラ、IoT、ロボット車両やデータセンターなどのエンドポイントデバイスに組み込まれた、さまざまなホストプロセッサに容易に統合できます。

Gyrfalconの市販のAIチップは、CDVA(Compact Descriptor for Video Analysis)規格をサポートしており、新たに登場したVCM(Video Coding for Machine)規格でもビデオ/画像の検索やコーディングを実行できます。スマートホーム、スマートシティ、自律走行車、インテリジェント産業、インテリジェント交通など、多くの市場が今後、VCMを採用することで恩恵を得ることになります。

Rafie(ラフィー)博士によるホワイトペーパー(英語)は、こちらからダウンロードいただけます。
https://www.gyrfalcontech.ai/automotive-whitepaper/
および
https://www.gyrfalcontech.ai/intelligent-transportation-whitepaper/

Lightspeeur®ファミリは、Caffe、PyTorch、TensorFlowなどの一般的なAlフレームワークをサポートしています。また、Gyrfalconは、システムの開発期間を短縮できるように、システム検証用ハードウェア、ソフトウェア、ツールを備えるソフトウェア開発キット(SDK)とターンキーのリファレンスデザインを提供しています。

※本リリースは、米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

■Gyrfalcon Technology Inc.について
Gyrfalcon Technology Inc.(GTI)は、低コストの小型チップにパッケージ化された、低消費電力の高性能AIアクセラレータを開発する世界有数のデベロッパーです。シリコンバレーの経験豊かな起業家と人工知能(AI)の科学者によって設立されたGTIは、クラウドA Iの能力をローカル・デバイスにもたらすことでAIの普及を促進しています。また、パフォーマンスと効率化を高めることでクラウドAIの性能を改善し、最も柔軟なAIカスタマイズ性能を提供しながら、AIアップグレードの道を顧客に提供しています。GTIの詳細は、https://www.gyrfalcontech.ai/ を参照してください。

【本件に関する一般のお問い合わせ先】
ジルファルコン・テクノロジー・ジャパン株式会社
TEL:050-3626-4708